台東① 瑞穂~台東 列車の旅

本日も朝6時前に起床。
朝風呂で瑞穂温泉を味わい尽くします。

瑞穂温泉山荘

朝7時に宿を出発。

駅までの1時間の道のり、三度歩きます。
さすがに朝7時台はまだ涼しいので、
朝の散歩だと思えば健康的で快適です。

瑞穂温泉

8:11瑞穂発
10:18台東着 (呂光号、156元)

すごくきれいな新しい車両で空調も効いており、
快適に過ごせます。(けどすごく遅い!)
のんびりと車窓から田園風景を眺めます。

台東 瑞穂

台東 瑞穂

定刻通り台東着。
気温は34度、なかなかの酷暑です。

台東 瑞穂

台東新駅

台東駅周辺は駅以外何もないため、
バスで旧駅へと向かいます。

鼎東客運のバス停で旧駅行きのバス(23元)を待っていると、
一人のおばあさんから話しかけられます。

「〇△□☆ー!」(早口で聞き取れず)
「不好意思、我是日本人」
「なんだ日本人なの。ちょっと荷物を見ててくれる?」
「えっ!?ああ、はい。。」

おばあさんはサッサとトイレの方へ向かいます。
普通見ず知らずの外国人に荷物を預けますか?(;’∀’)

しばらくするとおばあさんが戻ってきて、
「どうもありがとう」って流暢な日本語でお礼を言われました。

そのおばあさんとは同じバスの、隣の隣の席だったので、
いろいろとお話をしました。(言語は日本語です)

おばあさんは小学校4年生まで日本語教育を受け、
2年間隠れて、その後は中国語(国語)の教育を受けたとのこと。
台湾語(台語)も話せるから、私は3か国語話せるのよ、
と笑っていた。

この『2年間隠れて』のところ、
これが本で読んだ二・二八事件、白色テロというやつなのだろうか・・・。

日本が戦争に敗れ、規律正しい日本兵が去ったのち、
粗野な中国国民党の兵士がやってくる。

「イヌが去ってブタが来た」と例えられてるやつ。

これに反抗した台湾人が国民党兵士に大量殺戮されたのが、二・二八事件。
その後、知識層を徹底的に弾圧したのが、白色テロ。

(ちなみに私はこの本を読んで台湾の歴史を勉強しました)

準備① 台湾の歴史を学ぶ

本を読んで得た知識だったけど、
実際に体験した人の、生の声を聞けたのは本当に貴重な体験だった。

おばあさんはこう話してくれた。
「日本統治時代が一番良かった。日本は教育をくれたから。」

もちろん全ての台湾人がそう感じているわけではないだろうけど、
少なくともこの人はそう感じているのだろう。
日本人の私にリップサービスで言ってる感じではなかったと思う。
(リップサービスでこんな話しないよね)

昔の日本人は尊敬されていた、
自分も礼儀正しく、ちゃんとしなくちゃ!と思ってます。

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